山本五十六が大東亜戦争を壊した

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山本五十六といえば、どんなイメージを持っているでしょうか??

「合理的な人」

「凄腕の司令長官」

といったイメージを持っている人が大半でしょう。

これは、聯合艦隊司令長官山本五十六という映画からそういった印象を持った方もおられると思います。

聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実ー [ 役所広司 ]

感想(16件)

ですが、実際には違っています。

陸軍などが長い期間をかけて作った大東亜戦争を壊したのが山本五十六です。

壊した原因をご紹介します。

アメリカを本気にさせた山本五十六

聯合艦隊司令長官山本五十六でも出てきますが、黒島参謀が出した真珠湾攻撃を山本五十六が強引に始めて大東亜戦争が幕を開けます。

この真珠湾攻撃は、アメリカ国民の戦意を喪失させること、アメリカへの艦隊を攻撃し、日本への攻撃を遅らせることでした。

その結果はどうなったでしょうか??

ご存知の通り、アメリカのプロパガンダに使われ、アメリカの士気は高揚します。

戦争ムード一色になり、国力をあげて戦争体制に突入します。

また、攻撃は敵艦隊は撃滅しましたが、古い船ばかりで肝心の空母はいませんでした。

後に、日本が敗戦する大きな要因となります。

戦略と真逆のミッドウェー海戦

実は、陸軍は南進ではなく西進が基本戦略でした。

著書「日米開戦陸軍の勝算」にも書いてありますが、米英の弱点は物資の補給です。

日米開戦 陸軍の勝算 [ 林千勝 ]

感想(0件)

アメリカやインドなどからイギリスに対しての物資や資源などの補給が絶たれれば、イギリスは大劣勢にたたされます。

そうなると、ドイツはイラクなどの大油帯を手に入れることができるので、枢軸国は有利になり、イギリスが降伏することさえありえました。

その頃日本軍は西進を進め、イギリス相手に一方的な勝利をおさめていました。

この結果を受けてチャーチルは、当時のアメリカ大統領ルーズベルト宛に

今、日本がセロイン島と東部インドからさらに前進してくれば対抗できない。蒋介石支援ルート、ペルシャ湾輸経由の石油輸送ルートやソ連支援ルートが遮断される

と書簡を送っています。

その後、この対策のためにアメリカ軍が日本軍の気を引くために、東京に空襲を行います。

この工作に山本五十六が乗っかてしまい、海軍司令部が難色を示していたミッドウェー海戦に突入し、日本軍は敗退します。

負けるはずのないミッドウェー海戦

以下の記事にも書いてありますが、ミッドウェーは負けるはずのない戦いでした。

ミッドウェー海戦の嘘。日本の戦力はアメリカに優っていた

なぜなら、戦力の上でアメリカを圧倒していたからですね。

このミッドウェー海戦について憲政史研究者の倉山満さんは、

なんで負けたか謎なんです。
これを指揮した山本五十六を名将ってどういうことよ。
暗号が解読されたとかうんたらかーたら無理やり理由を見つけてるけど、山本五十六は戦争が下手なんです。
ダメなトップはダメと言わなければダメ

とCGSの動画で語っています。

ガダルカナルへの執着

ミッドウェー海戦の敗戦後、なぜか山本五十六はガダルカナルに執着します。

ガダルカナルの戦いは戦力比では互角の戦いでしたが、この戦いに敗戦が決定打となり、その後敗戦にいたります。

まとめ

大東亜戦争のイメージは有能な海軍と暴走している陸軍とのイメージがありますが、それは全くの誤解と言ってもいいでしょう。

連合国側は大東亜戦争を全て日本の責任で日本が悪かったと意図的に教えてきたので、大東亜戦争での認識は間違っている場合も多かったりします。

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