TPPの罠!農業で輸出大国を目指すという幻想

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

TPPとは環太平洋経済連携協定の略です。

環太平洋にいる地域の国々と関税などを0にすることを指しますが、事実上アメリカと日本の経済連携協定です。

TPP加盟国のGDPの9割が日本とアメリカが占めているので。

さらにこのTPPは関税の撤廃だけではとどまらず、金融やサービスなど24分野の障壁をなくすような条約で、様々な議論を呼んでいます。

その中で、議論の中で取り上げられのが強い農業を作ること。

また、農業で輸出大国を目指すこととしています。

ですが、これは正直いってかなり厳しいです。

その理由をご紹介します。

ビジネス分野への参入

TPPで輸出しろといいますが、どうやってやればいいのでしょうか??

そもそも、農業の従事している人たちは、ビジネスもわからないし、高齢者たちです。

この人達が、ビジネスやるには営業、マーケティングやら色々なことを始めないといけません。

しかも、輸出なので、普通のビジネスよりもハードルは高いと思います。

農協だって同じです。

普通のビジネスですら上手くデキない人たちに輸出をうまくすることが出来るでしょうか??

これは期待のかけ過ぎと言えるでしょう。

ブランド物をあげるが・・・

政府は〇〇のいちごが世界では大人気だから輸出ができるんだと言っていますが、これは暴論ですね。

なかなかなれないからブランドなのです。

マーケティングや研究開発、営業活動、農家の人達の努力と運があったからこそ、ブランドができてうれるんですね。

それを全てだと言い切るのは、暴論と言わざるおえません。

そもそも、日本の農業はそういった発想してこなかったので、かなり難しいと言えるでしょう。

例えるなら、パナソニックの液晶テレビをまた世界で売れるようにするより、農業で輸出するのは難しいでしょう。

大規模農業にしろというが

大規模農業と言われてもそんなことは実現可能なのでしょうか??

そもそも、アメリカやオーストラリアのような平地がずっと続いてるところってなかなかないですよね。

出来たとしても、色んな問題がある。

農薬とかね。

他にも、成長促進剤や遺伝子組み換え。

大きくなればなるほどそういった懸念もでてくる。

それに、以下の記事にも書いてありますが、大規模化によるコスト削減は限界があります。

http://www.seisaku-center.net/node/579

それに、大規模化すればそれだけ失業者が出ることになります。

農家は国の宝

農家に厳しい世論があったりしますが、それは誤りです。

日本がなぜ、あの悲惨な戦争に巻き込まれたか。

それは、資源が止められて大量の餓死者が出るから、戦わざる負えなかった。

300万から1000万人の餓死者が出ると言われていた。

TPPはさらに食料自給率を下げる政策です。

かりに、輸出が上手く行ったとしても、そこには莫大な資金を持った欧米の金の亡者たちが参入してくるでしょう。

すると、日本で生産しているけど気づいたら外国のものになっています。

農家は、日本人の生命を守る大切な人々です。

ひどい被害を出したあの大戦を忘れてしまったのでしょうか??

日本を狙ってる国は、中国だけではなくアメリカの死の商人と言われる軍産複合体もあります。

同盟国のアメリカですら、日本を狙っているのです。

こんな脆弱な国にしてもいいのでしょうか??

この記事は良かったですか?

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter で政治が信じられない時に読むブログをフォローしよう!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク