スイス「ベーシックインカム」国民投票結果速報!反対多数で否決

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

6月5日の今日、スイスでベーシックインカムの国民投票が行われました。

スイスでの国民投票の結果は、反対が76・9%で賛成23・1%で反対多数で否決される結果になりました。

やはり、ベーシックインカムに対する反対の声は根強いのでしょうか??

スイスでのベーシックインカムの否決、可決かどうか結果はまだ出ていません。

スイスでのベーシックインカム国民投票の結果が否決されたことに対するネット上の反応はこんな感じ。

日本においてもベーシックインカムの反対の声が根強く、日本で国民投票をやっても否決されそうですね。

まあ、ベーシックインカムの賛成論者の私にとっても、スイスのベーシックインカム国民投票結果否決は日本にとってもいいことだと思っています。

下にスイスでのベーシックインカムの国民投票結果が否決される理由と、否決されることに日本のメリットを書いてあります。

もし、興味があればごらんください。

スイスでの国民投票が否決される理由

世論調査で反対多数

事前にスイスで行われたベーシックインカムの世論調査では、72%が反対、賛成が24%と大きく上回っています。

まだ、スイスではベーシックインカムの導入へは反対意見が根強く、ベーシックインカムが否決される結果になるでしょう。

深刻な失業問題が起こっていない

現在、スイスの失業率は4%弱と失業問題が深刻化していません。

失業問題が深刻になっていない世の中では、ベーシックインカムの必要性は理解されません。

ベーシックインカムは人が人らしく生きる権利なので、本来当たり前の権利なのですが、失業問題が深刻になると人はベーシックインカムを強く意識するようになります。

なので、失業率の4%のスイスでは ベーシックインカムの必要性を感じることも少なく、否決される可能性が高いです。

未来についてなにもわかっていない

スイスだけではなく、日本も同様ですが未来についてなにもわかっていません。

これから全世界で人工知能やロボットが原因の技術失業が猛威をふるうことになります。

一般の人々は、この何年かで失業したことを忘れてしまっています。

今までは、人工知能やロボットは研究段階でした。

でも、既にその段階は終わり、あとは成長させるだけ。

今までは、優秀な赤ちゃんを作るために必死でしたが、今は赤ちゃんを成長させるだけです。

ここからの進化のスピードは想像を遥かに絶するものです。

それに人類は太刀打ちできません。

いわゆる技術失業によって失業者は爆増し、社会不安が起こります。

人類の将来を考えるとベーシックインカムを導入しないといけないのだが、それが理解されていない。

だから、スイスでのベーシックインカムは否決される。

スイスでのベーシックインカムが否決されたほうがいい理由

反対派の都合のいいように使われる

スイスでのベーシックインカムがもし可決されるのであれば、ベーシックインカム賛成派にとってデメリットになるでしょう。

お金に依存した社会ではお金、働き方の価値観が変わるベーシックインカムは様々なところに変化をもたらします。

国全体が変わると言ってもいいでしょう。

それによって最初の数年間は不均衡が起こります。

働きたくない仕事は人手不足になる。

その後は、市場原理が働き人手不足は解消される。

国全体が変わるんだから、最初は多少な悪いデータも出る。

それをベーシックインカム反対派に上手く使われることになる。

権力追従のメディアはまず、ベーシックインカム反対派の御用学者をテレビに出演させるだろう。

財務省、厚生労働省が猛反対をする。

ベーシックインカムの抵抗勢力

ベーシックインカムは、国民に対して無条件でお金を毎月配給する制度のことです。 夢のある制度ですが、ヨーロッパでは徐々に理念が広まりつつあります。 ですが、このベーシックインカムは大きな抵抗勢力がいるため、導入するのは難しそうです。 逆に考えれば、この抵抗勢力を抑えこむことができればベーシックインカムは導入できるということです。 なので、ベーシックインカムの抵抗勢力をご紹介します。 …

その既得権益たちに都合のいいようにデータを使われることになる。

そもそも、これからの政策は経済がよくなったということではなく、国民の心が豊かになったかどうか議論すべきだ。

日本に戦後失われたものは、心の豊かさ、希望。

ベーシックインカムが導入されることによって餓死の恐怖が軽減されるわけだし、スイスでそういったいい結果が出たとしても今のメディアが報道するとは到底思えない。

GDPが増えるのはベーシックインカム導入5年以降

経済指標がよくなるのは、10年ごと考えたほうがいい。

ベーシックインカムによって起業率が上がるわけでそれによって、イノベーションが起こり、GDPはよくなる。

だが、起業してすぐGDPが増えるのはありえない。

だいたい、ベンチャー企業は3年で黒字化を目指して10年くらいたって爆発的に伸び始める。

だから、ベーシックインカムはスイスでのベーシックインカムは失敗したという宣伝に使われることになる。

基本的にはスイスなど外国でのベーシックインカムは全て否決されたほうが、日本のベーシックインカム導入への追い風になる。

だから、スイスでのベーシックインカムは否決されたほうが日本にとってメリットになる。

ベーシックインカムまとめのリンクにメリットや導入しなければならない背景を書いています。

もし興味が有るのであれば、見てみてください!

ベーシックインカムまとめ

世紀のバラマキ策に”ノー” 世界初のスイス国民投票で7割超が反対 全住民に月27万円支給は「労働意欲そぐ」

【ベルリン=宮下日出男】スイスで5日、すべての住民に対して無条件に毎月、一定額を支給する「最低所得保障」(ベーシック・インカム)の導入をめぐる国民投票が行われ、…

スイスでベーシックインカム導入の可否を問う国民投票が実施、圧倒的多数で否決 – BusinessNewsline

The best in buisiness, finance and technology news.

この記事は良かったですか?

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter で政治が信じられない時に読むブログをフォローしよう!

スポンサーリンク