【野党が無知なのは当たり前】この欠陥の根本原因とは!?

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野党に対する意見。

「対案を示せ」

と。

たしかに、違う考えの人達が集まっているからなかなか政策を一致させられない部分もあるでしょう。

でも、対案が示せないのはそれだけが原因でしょうか??

実はそんな単純なものではないんですね。

野党は無知だというが

なぜ、自民党が法案を作れるのか。

野党の批判をかわして自民党は法案を作れるのか??

それは、官僚の力があるからですね。

政治というのは様々なことを知らなければなりません。

経済、経営、軍事、エネルギー、外交あげると数えきれないほどあります。

これを国会に法案として出せるのは専門家でないとかなり厳しいです。

しかも、選挙、国会運営で忙しい国会議員ですから、勉強する時間はごくわずかです。

真面目な政治家ほど、勉強する時間に限りがあります。

政治家は無知これは当たり前です。

政治の課題というのは、人間のスペックを超えるほどはるかに勉強しなければいけないことが多いので、政治家は無知です。

というより、人間は無知です。

野党の政治家は何も知らないといいますが、それは当たり前です。

無知に問題があるのではなく、本質はその先に問題があります。

官僚がいる自民党といない野党

自民党には官僚という専門家がいます。

この専門家たちは、その分野もさることながら国会の進め方も熟知しています。

そして、自分たちの利益の出し方も熟知しています。

自民党は長い間与党にいたために、官僚とも結びつきが深いです。

そして、官僚から政治について教えてもらった世代が今、官僚などの要職についています。

官僚から効率よく政治について学ぶので、当然野党議員より政策について知っています。

どうすれば野党の追求もかわせるか知っています。

自民党の議員は、官僚に育てられたという思いが強いので官僚と政治家が癒着し始め、政治は荒廃していきます。

一方で、野党には教えてくれる官僚がいません。

一時期、民主党は脱官僚政治を掲げ政権交代を果たしました。

すると、矢面に立たされた無知な民主党は官僚を敵に回してしまい、潰されてしまいました。

元官僚の古賀茂明著書利権の復活で

朝、宿舎の後のそばにある自民党本部に行く。
すると、朝8時から様々な部会が開かれている。
例えば、経済産業部会であれば、「中小企業の支援策について」といったレクチャーが行われている。
講師は必ず官僚だ。
その部会に参加すると、必ず朝食にありつけるため、多くの1年生議員が参集する。

また、

日々、官僚の話を聞いていれば、知らず知らずのうちに官僚の発想と理論に染められていくのもうなずける。
しかも、官僚たちを講師にすれば複雑なテーマも体系的に学べるため、知識を身に付けるのには、効率がいいのだ。

と言っています。

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感想(4件)

大事なのは、民主党批判にすることではなく、いかに脱官僚の施策を考えることが重要になります。

シンクタンクの設立を

日本には有名なシンクタンクがありません。

青山社中などシンクタンクがないわけではないですが、外国のようなシンクタンクの仕組みが日本では出来上がっていません。

官僚以外の組織で、政策立案、国会対策の助言などが出来るようになれば、頼りがいのある野党が出てきて、日本の政治が変わるかもしれません。

このままでは、自民党の官僚の癒着、対米従属政治がずっと続くことになります。

同じ党でずっと政権交代が起こらないのは、健全とは言えませんし、自民党が好き放題やるようなことにもなりかねません。

健全な民主主義を取り戻すためにも、野党のせいだけで終わらせるのではなく、どうしたら日本がよくなるのか??という議論をして欲しいと願っています。

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