元原発現場監督が語る!運用するだけでたくさん被爆者がでる悲惨な状況

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2011年3月11日の東日本大震災では福島第一原発でメルトダウンがおき、甚大な被害が出ました。

そして、政府は原発の事故を隠して、報道の問題、原発の問題が大きく取り上げられました。

また、熊本地震では川内原発が安全かどうか話題になりました。

これだけの地震大国、火山大国本当に大丈夫なのでしょうか??

実は、地震大国という問題以前に毎日のように放射能は漏れ続け、被爆しているという事実はご存知でしょうか??

私が参考にしたのは、以下の記事。
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html

これは、平井憲夫さんという原発での仕事に従事し、何十年も働き、現場監督もなさった人物です。

平井さんはガンになって1997年になくなりましたが、原発の闇のたくさん知っています。

この情報をたくさんの人に拡散しないといけないと思い、この記事を作成しました。

原発周辺に住む少女の悲痛な叫び

平井さんが北海道の泊原発の隣の共和町で、教職員組合主催の講演したときのお話。

この講演会には、父母と教職員が半々くらいで、およそ三百人くらいの人が来ていて、その中には中学生や高校生もいたそうです。

中学に2年生の女の子が悲痛の叫びをしました。

今夜この会場に集まっている大人たちは、大ウソつきのええかっこしばっかりだ。
私はその顔を見に来たんだ。
どんな顔をして来ているのかと。
今の大人たち、特にここにいる大人たちは農薬問題、ゴルフ場問題、原発問題、何かと言えば子どもたちのためにと言って、運動するふりばかりしている。
私は泊原発のすぐ近くの共和町に住んで、二四時間被曝している。
原子力発電所の周辺、イギリスのセラフィールドで白血病の子どもが生まれる確率が高いというのは、本を読んで知っている。
私も女の子です。年頃になったら結婚もするでしょう。私、子ども生んでも大丈夫なんですか?

と。

原発の近くにいる子供達は、日々こんな不安を抱えながら生活をしています。

そして、原発周辺に住んでいる人に知られていないとしたら、それは大きな問題ですね。

ほかにも、

原発がそんなに大変なものなら、今頃でなくて、なぜ最初に造るときに一生懸命反対してくれなかったのか。
まして、ここに来ている大人たちは、二号機も造らせたじゃないのか。
たとえ電気がなくなってもいいから、私は原発はいやだ」

「何で、今になってこういう集会しているのか分からない。私が大人で子どもがいたら、命懸けで体を張ってでも原発を止めている」

「二基目が出来て、今までの倍私は放射能を浴びている。でも私は北海道から逃げない」

と語りました。

この時には、

事実、原発の排気筒からは24時間365日放射性物質が出続けています。

これによって、原発周辺の住民は被爆しているんですね。

もし、自分の子どもだったり自分がこのような状況に置かれたらどう思うでしょうか?

大人には、引っ越したり逃げたり放射能から逃れるすべがあります。

ですが、子供達はそこで生まれてしまったらそこで住むしかないのです。

しかも、子どもへの放射性物質の影響は細胞分裂が活発に行われる分、大きな影響を与えます。

こんな深刻の悩みを抱えていることを国民は知るべきです。

放射能汚染されている海

原発が稼働していると実は、海も汚染されています。

 冬に定検工事をすることが多いのですが、定検が終わると、海に放射能を含んだ水が何十トンも流れてしまうのです。はっきり言って、今、日本列島で取れる魚で、安心して食べられる魚はほとんどありません。日本の海が放射能で汚染されてしまっているのです。

 海に放射能で汚れた水をたれ流すのは、定検の時だけではありません。原発はすごい熱を出すので、日本では海水で冷やして、その水を海に捨てていますが、これが放射能を含んだ温排水で、一分間に何十トンにもなります。

防護服には放射性物質がいっぱいついていますから、それを最初は水洗いして、全部海に流しています。排水口で放射線の量を計ると、すごい量です。こういう所で魚の養殖をしています。安全な食べ物を求めている人たちは、こういうことも知って、原発にもっと関心をもって欲しいものです。このままでは、放射能に汚染されていないものを選べなくなると思いますよ。

原発の海への放射能漏れは、原発事故が起こった時とだけと思いきや、平常時でも定期点検のときに放射性物質が海に流れ出ちゃうわけです。

ド素人が運営する危ない原発

原発の運営にあたってプロが行っていると思う方も多いかと思います。

ですが、それは間違った認識のようです。

日本の原発の設計も優秀で、二重、三重に多重防護されていて、どこかで故障が起きるとちゃんと止まるようになっています。しかし、これは設計の段階までです。施工、造る段階でおかしくなってしまっているのです。

ひとむかし前までは、現場作業には、棒心(ぼうしん)と呼ばれる職人、現場の若い監督以上の経験を積んだ職人が班長として必ずいました。職人は自分の仕事にプライドを持っていて、事故や手抜きは恥だと考えていましたし、事故の恐ろしさもよく知っていました。それが十年くらい前から、現場に職人がいなくなりました。全くの素人を経験不問という形で募集しています。素人の人は事故の怖さを知らない、なにが不正工事やら手抜きかも、全く知らないで作業しています。それが今の原発の実情です。

例えば、ボルトをネジで締める作業をするとき、「対角線に締めなさい、締めないと漏れるよ」と教えますが、作業する現場は放射線管理区域ですから、放射能がいっぱいあって最悪な所です。

現場に入る前にその日の作業と時間、時間というのは、その日に浴びてよい放射能の量で時間が決まるわけですが、その現場が20分間作業ができる所だとすると、20分経つとアラ-ムメーターが鳴るようにしてある。

アラームメーターというのはビーッととんでもない音がしますので、初めての人はその音が鳴ると、顔から血の気が引くくらい怖いものです。

ですからネジを対角線に締めなさいと言っても、言われた通りには出来なくて、ただ締めればいいと、どうしてもいい加滅になってしまうのです。

放射性物質の恐怖を抱えて作業をしている作業員。

そりゃ、一刻もはやく出たいですよね。

その中で作業するとなると、どうしてもいい加減になる。

これが、色んなとことで重なるので原発は非常に危険な状態で運営されていることになります。

定期点検で毎年被爆者が

原発は1年くらい運転すると、必ず止めて検査をすることになっていて、定期検査、定検といっています。

配管とかバルブとかを、定検でどうしても取り替えなくてはならないのですが、この作業に必ず被曝が伴うわけです。

原発の中に入っている配管は、300度くらいにもなる熱湯が通っていて、細くなっている配管を交換する。

だから、毎年行われる定期点検で細くなっている配管を取り替えるので、その作業員は必ず被爆するとういうことです。

原発は一回動かすと、中は放射能、放射線でいっぱいになりますから、その中で人間が放射線を浴びながら働いているのです。そういう現場へ行くのには、自分の服を全部脱いで、防護服に着替えて入ります。防護服というと、放射能から体を守る服のように聞こえますが、そうではないんですよ。放射線の量を計るアラームメーターは防護服の中のチョッキに付けているんですから。つまり、防護服は放射能を外に持ち出さないための単なる作業着です。

防護服では、放射能から完全に守ることができない。

しかも、現場の作業員はそのことを知らない。

悲惨な状況ですね。

まとめ

原発は今すぐに止まるわけではありません。

廃炉には色々しなければならないことがあるので。

でも、今やめなければいつやめるのでしょうか??

人は過去のことをすぐに忘れてしまいます。

気づいたら原発推進の道に進んでしまうことでしょう。

これだけの危険な原発は今、行動を起こしてやめなければなりません。

今回の記事は、 原発がどんなものか知ってほしいの記事を抜粋して作成いたしました。

原発がどんなものか知ってほしいにはこの記事よりおおく詳細なことが書かれています。

興味がある方は、ぜひ御覧ください。

また、あなたの行動が世の中を変えます。

この記事をシェア、リツイートするだけで原発0に向けて大きな一歩となります。

シェア、拡散して頂けますと幸いです。

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