デフレの原因!「グロバール化なんだから当たり前」

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日本は失われた20年と言われデフレ状態です。

ヨーロッパもデフレと言われていて、世界的にデフレが続き、日本、ヨーロッパがマイナス金利を導入しました。

このデフレの原因ってなんでしょうか??

一般の庶民からするとわかりにくいですよね。

でも、デフレの原因というのは経済学を使わなくても、世界の一連の流れで簡単に理解できたりします。

その理由をご紹介します。

そもそもグロバール化とは??

よく言われるグローバル化とは、輸出を増やして日本の産業を強くするというイメージがあると思いますが、どちらかというと逆です。

日本が世界市場に変わるという意味です。

今まで、日本だけで勝負すればよかったものが、海外の企業が入ってきやすくなるわけですね。

当然、日本企業も海外に出て行けばいい話なのですが、そんな単純な話ではありません。

賃金が安いほうが断然有利

日本は製造業が強いから競争にも有利と考えているかもしれませんが、それは逆です。

確かに日本人は優秀です。

でも、それがグローバル化によって外国人と戦わないといけないのです。

それも賃金が何倍も安い外国人と。

賃金が安い外国人と戦うと日本人が負ける。

当然のことですね。

グローバル化の逆、国を閉じれば日本国内だけの戦いなので、グローバル化のような賃金低下の圧力がかかりません。

そもそも輸出は発展途上国型の不安定な経済

輸出大国を目指すといいますが、これって発展途上国型の経済を目指すってことを意味します。

外需(輸出)の反対は内需ですが、内需であれば国の経済も安定します。

それは、海外経済の影響を受けなくなるからですね。

輸出大国である発展途上国は、中国経済の減退で大きな影響を受けました。

隣の国の韓国は、ひどいありさまですね。

コンビニの時給が280円と言われていますが、デフレと失業問題が深刻化しています。

外需に依存する経済基盤は、どうしても脆弱になってしまいます。

製造業は衰退産業

製造業は残念ながら衰退産業です。

製品のライフサイクルというものがありますが、産業も同様にライフサイクルがあります。

製品のライフサイクル

製造業は衰退産業に属しているので、いくらこの産業で稼がそうとしても限界があります。

衰退のスピードを遅らせるだけであって、衰退を食い止めるのは基本的には不可能です。

どんな産業も出来ては衰退し、できてはなくなっていきました。

ハイテク分野では日本はトップクラスを走っています。

大量生産が出来ない部分ですね。

日本の産業を引っ張ってきた、大量生産の分野は残念ながら衰退産業です。

景気対策も意味がなくなる

グローバル化すると景気対策も意味がなくなります。

昔は、金融緩和をしてお金をすれば、適度なインフレになり賃金が上がり好景気になりました。

しかし、グローバル化によって金融緩和をして株高になりました。

ですが、その恩恵が今外国人投資家に利益がいき、日本人にとってはなにも恩恵を受けなくなりました。

公共事業をしても、デフレ圧力のほうが大きいので、景気対策しても効果が薄く景気浮揚にはほど遠い結果になります。

また、大企業の多くは既に海外での生産比率を高めているので、金融緩和、円安による恩恵はごく一部になっています。

グローバル化により、景気対策も意味がなく世界経済に引っ張られていきます。

まとめ

このまま、グローバル化していくとどんどんデフレ圧力は強まっていきます。

まあ、国を閉じれば景気がよくなるという単純なものではないですが、基本的に国を開いても日本の経済がよくなることはないですね。

上位1%が儲けることはありますが、庶民の生活がよくなるのはありえません。

国を開く最終段階がTPPです。

このTPPによって、医療、農業、公共事業あらゆるものがアメリカをはじめとするグローバル企業に乗っ取られます。

韓国がNAFTAで散々な目にあいましたが、これよりひどいのがTPPです。

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